今の治療、内服薬
今飲んでる薬。
眠剤はデエビゴって新しいタイプのベンゾジアゼピン系じゃない眠剤。
見事に飲んで3時間で目が覚めるけど、最近は再入眠できるときもある。
早朝覚醒があって4時半覚醒とかあるけどね。
そしたら私には本もあるし、パソコンもあるし、大丈夫。
あと、メイラックスっていう半減期がやたら長い122時間くらいタイプの抗不安薬を2錠。
たぶんこれが1日効いてくれてる。
それと、一番大事な抗うつ薬。
今は2番目に少ない量だけど、たぶん今週の外来でもっと量は増える。
最大量まで投与すると思う。
あとは、イフェクサーの副作用予防に、モサプリドクエン酸を各食。
耳管開放症の症状を抑えるために各食補中益気湯。
と、関係ないかもしれないけど便秘だからマグミット各食。
すごい機能だよね、このブログ、ちゃんと薬の名前認識してくれて、クリックできるようになってるの。
そんなに詳しくはないけど、でもちゃんと薬についてわかるってところが素敵。
結局持続時間の長いメイラックスを2錠飲んでても、屯用のジアゼパムを必要としてる状態だから、私は今どれくらい不安なんだろう。
今一気に薬が切れたら生きていけないんだろうな。
あとあれか、屯用で足のむずむず用に、アキネトンと名前いつも忘れるベンゾ。
薬漬けですね。
元の自分に戻れる自信が、今はちょっとないかな。
早く看護師に戻りたい。
何もないってだけでしあわせ
今日は朝から気分がよくて、本を読んでのんびり過ごした。
ほんとうは気晴らしにピアノを弾きたいけど、おいっこが実家にいる間はきっと弾かせてもらえないんだろうな。
今はなにをするにも語尾が「やだ」とか否定形で、それもかわいいんだけど、ちょっと今の時期のおばさんにはきついのだ。
だから余裕があるときだけしか関わらないようにしてる。
そういえば今日の朝面白いことがあって。
私が疲れて床に転がってたら、お母さんが「最近床におもちゃ転がってるから、片付けないとね」って言ったの。
そしたら2歳児が直後に「さきちゃん転がってるよ」って。
私はおもちゃかい!!って、しばらく笑い転げた。
思いっきり笑えるって楽しいな。
今日はこころの中にもやもかかってなかったから、1回もジアゼパム飲んでない。
朝アカシジアが少し気配あったから、ひどくなる前にと飲んでおいたけど。
悪化することもなく。
非常に落ち着いた体調の日だった。
余裕があったからパソコンの記事を書く仕事を久しぶりに1件仕上げて。
日光を浴びながらメルカリを出しに行って。
少しお散歩もして。
それでもそんなに疲れなくて、らくだった。
健康って、ほんとうにありがたいことなんだよね。
なくして初めてわかる。
薬なしで眠れるってすごいんだよ?
動悸とか息切れがなく人と接することも。
散歩に行く体力があるとか、お風呂に入る元気があるとか。
楽しみにしてることがあるとか、好きなものがあるとか。
食べたい食べ物が頭に思い浮かぶとか。
そんなひとつひとつのことが、ほんとうにありがたいこと。
なくして初めて気が付いた。
このまま、気を緩めずに今日を終わらせたい。
最近は本を読めるようになってきたから、ゆっくり本でも読みながら。
うつ病は皮のむけたトマト、もしくは
今日は朝気分よく目が覚めた。
ごきげんで、今日は調子すこぶるいいから午前中は日光をたくさん浴びて用事を済ませに歩く!
と母に張り切って宣言した。
その数分後。
産後で情緒不安定な姉が母にけんかを売り、私にも飛び火が。
「なにもしないくせに」「アパートに帰れ」
姉は昔から自由で、他人に迷惑をかけることを厭わないタイプの人。
だからいつも母の休みにはおいっこを連れて実家に帰って、そんな姉に対し母はよく「来てくれるのはうれしいけど、こっちにいろいろ任せっきりだし、片付けもしないし、たまには自分の休みもほしい」とぼやいていた。
姉は「ずっとこの子(おいっこ」と2人でいたら疲れちゃうから」と言っていたから、母においっこを会わせたいという親孝行よりは、自分の負担を減らしたいと思っての行動だったんだろう。
そんな自由な姉だからきっと数分後には私に向けた言葉なんて忘れている。
私も私で、そんな姉には慣れっこだし、なにも気にしていなかった。
…はずだった。
でも、姉の言葉を聞いたとたん、自然に涙が止まらなくなって、過呼吸になった。
いつもならなにも気にならない程度の言葉のとげだったのに。
まるで皮のむけたトマトの中身みたいだな、と自分のこころのことを思った。
そんなわけで姉の放ったそれだけの言葉で私は気力を奪われ、散歩に出る支度をすることにさえ体力をつかえないほど疲れてしまった。
起きていることに疲れてふとんの中で丸まる。
パソコンを開く元気も、youtubeをみる元気も、本を読む気力もなくただただ天井を眺め固まっていた。
動きたい。散歩に行きたい、支度しないと。
今日のわたしには大切な任務があった。
まゆマスカラを、メルカリで発送しなければならなかったのだ。
購入してくれた方は、もうまゆマスカラがなくなってしまうので…とコメントで言っていた。
それは、暗に即日発送してくれというアピールなのではないか!!
どうしよう、わたしが今日メルカリを出しに散歩に行かなければ、たぶん彼女であろう人は、眉毛のない生活を強いられるほど困ってしまうかもしれない…。
わたしは葛藤した。
彼女に、まゆマスカラを、届けたい…。
でもからだが鉛のように重い。
活力がなくて力が入らない。
なんどか再起を目指したけど、結局かなわず、夕方までの時間をなにをするわけでもなく無駄に寝転がって過ごした。
こんなに簡単な言葉で傷ついていたら、仕事復帰なんてできるんだろうか。
看護師の仕事はハードで、患者さんからやつあたりされることもある。
ひどいときには、認知症の患者さんから「おまえが死んだら私はうれしいわあ!!はっはっは」「死ねーはやく死ねー」と大声で怒鳴られたこともあった。
それでもかわして強いこころで対応することが求められるのに。
このまま皮のむけたトマトの心のままだったらどうしよう。
人と関われなくなっちゃうじゃないか。
ただただ不安がつのった。
引きこもっていたら、足のいらいらむずむずの症状が出てきて、つらさに悶えるはめにもなった。
先生にもすでに相談している、錐体外路障害か、レストレスレッグ症候群かどちらか鑑別のついていない症状。
この症状は、ヘタをすると希死念慮より辛かったりする。
頓服を飲んでも効いた気がしなくて、ひたすら転がっていた。
夕方になっておいっこの大きな泣き声で目を覚ます。
いつの間にか寝ていたようで、足の症状も消えていた。
いつも寝るとなくなってる症状。
何が起きたかと階段をおりていくとどうやらおいっこが玄関の外の階段で転んで前歯と唇を階段にぶつけてしまったらしい。
あわてふためく姉と母。
おいっこの口からはだらだらと鮮血が出ていた。
とりあえず止血しようよ。
そこはとりあえず看護師である。
(絶賛休職中ではあるが)
泣きわめいてるけど出血元が分からないからとりあえずティッシュで止血した。
全員を病院に送り出したあとには生まれたばかりのめいっこが残され、めいっこの面倒を見ながらみんなが帰ってくるまでに家事を済ませることを目標に用事を済ました。
少し寝たことで、気力も抑うつも回復してきていた。
おいっこはたいしたことなくて、明日歯医者にもう一度行ったら受診終了らしい。
うつ病なのに、どこまでも姉には振り回されるのか。
我が家で私に気をつかってくれるのは母だけ。(たまに過剰なこともあるけどきっとそこは心配してくれてるんだろう)
とりあえず今日は疲れ果てた。
最後のとどめにまたアカシジア。
もう眠るしかない。
イライラがとまらなくて、なにもできない。
文章書いてるけど。
セロトニン散歩は今日もできなかった。
また明日、がんばろう。
もう疲れたよ
頑張っても電池切れで動けなかったり、へんな症状出たり。
わたしもふつうに生きたいよ。
ちょっとこれ続くようなら違う世界に逃げてしまうかもしれない…。
苦しい。つらい。消えたい。
なんで?どうしてわたしだけ?
ずっと人を傷つけないように気をつけて、困ってたら助けたいって思いながら生きてきた。
うまくいかないときももちろんあったけど…
もういやだよ、この病気疲れたよ。
わたしがなにをしたっていうの、
嫌い嫌い嫌い
うつ病の重症度
入院中はさみの持ち込みが禁止だったから前髪が切れなくて。
だいぶのびて邪魔だったの。
だから今日美容院に行ってきた。
ほんとは後ろもショートにしたい。
少しでも髪のかける労力を減らしたくて。
お風呂とか、体力つかうし作業が多いし、いちばん嫌なんだよね。
だからうつ病がひどくなってからはゆっくり入れなくて、調子がいいタイミングを見計らってだーっと10分くらいで入るか、抗不安薬を事前に飲んで効いたころに急いで入ってた。
本当は、髪の毛のばしたかったんだ。
でも、それよりもいまはすこしでも楽なほうを選びたいから。
元気になったらのばそう。
美容院の予約はおっけー。
それまではがんばるか。
美容院、もう小さいころから通ってるところで、緊張なんてしたことなかったんだけど。
今日抗不安薬を飲まないで行ったら、動悸と不安が出ちゃって。
家族以外、だめなんだ、私。って思った。
ていうか、今記事書いてたら勝手にパソコン再起動されちゃったけど、そんなことあるんだね。
でもちゃんとこのページ開いたら書きかけのとこまで残ってて。
ブログの機能の優しさに感動した。
これからはこまめに保存しよう…。
楽しいことがあったあとは屍になる性質はまだ残ってるから、今日の昼間はわりと死んでて。
お部屋に引きこもり。
なんか今急にわからなくなっちゃった。
症状はちゃんとあるよ?
だんだんよくなってきてるけど。
でも私って、なに?
うつ病?甘え?
もしかしたらうつ病じゃなくて、甘えたくて症状を自分で創り出してるとか?
考えられない?可能性あるんじゃない?
どうしてもわからないの。
他の病気と違って、採血とかレントゲンで判断できるものじゃないから。
自分の主観で症状を判断しなくちゃいけなくて。
先生に伝えなくちゃいけなくて。
でも、自分で伝えるって、その人の性格とかでいくらでも捻じ曲がるでしょ?
もしかしたら全然大したことなくて、でも自分が過剰に反応して病気ぶってるだけだったら、と思うと不安で怖い。
心配してほしい、とか、甘えたくて、とか、そんなりゆうで病気を創り出してたらって考えたら、わからなくなっちゃった。
入院中ずっと先生に聞こうと思ってた。
私のうつ病の重症度はどれくらいなんですか?って。
だって、調子がよければ明るいこと考えられるときもあるし、動けるし。
ほんとは、甘えたくて嘘ついてるんじゃないの?
過大に報告してるんじゃないの?
って、自分を疑ってた。
ずっと先生に聞きたかったけど、もし軽症だよって言われたらと思うと、それはそれで怖くて。
軽症なのに、入院したの?
軽症なのに、3カ月も図々しく休んでるの?
軽症なのに、症状がつらいって泣いて、人の同情を買おうとしているの?
怖くて、だから聞けなかった。
わかんない。判断できないよ。
あと1カ月のおやすみ期間。
先生からは、休みに関して言われなかった。
完全に私の判断で、屯用に頼らなくなって、抗うつ薬の調整が終わるのがきっとそれくらいだから、1カ月休ませてくださいって診断書書いてもらった。
ちょうど、職場の休みの期限も3カ月だったから。
でも、どうなのかな。
この状態でも、働いてるひとはいる?
どうなったら働くことが正解なの?
わからないよ。
私は甘い?厳しい?
ああそうだ、なんでこんなに自分の病気に疑いを持つか、わかった。
最初に辛くて駆け込んだ心療内科で、熱中症じゃない?って言われたからだ。
SDSシートやったらうつ病って診断してくれたけど。
2回目に悪化した時もそうだった。
希死念慮が出たって助けを求めたら、脱水じゃない?って。
抗不安薬は処方してくれたけど。
辛い症状、信じてもらえなくて。
今の先生はきっとそんなこと絶対いわないけど、でももうわからなくなっちゃった。
わたし、いつもあれだな。
言われた瞬間にはダメージくらわないのに、だいぶ後までひきずってるんだなあ。
鈍いのか?笑
3時。
起きたとたん思い出して、ジアゼパムを飲む。
これでしばらくしたら落ち着くかな。
そしたら少しまた、寝られるかな。
自分磨きとは…。
入院中趣味がない、という話をしたら看護師さんに「自分磨きとかはどう?」
って言われました。
自分磨き…。
さて、具体的にはなんなんだろうか。
この1カ月間で、自分磨きについても研究してみます。
とりあえず。
自分磨きと調べて出た記事を自分なりにまとめてみました。
1.自分磨きにより得られるメリット
①自分に自信が持てる
自分磨きをすると、これまでにしてこなかった経験をすることで、自分の世界が広がります。
新しい知識や技術をみにつけたり、ダイエットやスキンケアを頑張ることで見た目での変化につながる人も多いでしょう。
②アピールポイントになる
自分磨きをしたことは、自分のアピールポイントになります。
頑張ったという事実ももちろんそうですが、自分磨きによって得たものが立派なアピールポイントになるのです。
コンプレックスの解消にもなるかもしれませんよ。
③素敵な異性との出会いにもつながる
自分磨きを頑張り、新しい自分になることで、新たな異性との出会いにつながることもあります。
今までだったら自分に自信がなくて、消極的になってしまっていたことも、もしかしたら変えていけるかもしれません。
コンプレックスを逆に自分のアピールポイントとして生かすことができたら、あなたの強みになりますよ。
2.自分磨きのやりかた(外見)
①きれいな姿勢を維持する
姿勢は大切です。
姿勢でその人の全体的な印象が決まっていると言っても過言ではないでしょう。
ヨガやプラティスをしたり、整体に通ったりして、美しい姿勢を保てるようになりましょう。
こころがけて癖づけるだけでもだいぶ違いますよ。
②肌や髪の毛、爪をケアする
肌や髪の毛、爪は意外と重要です。
肌や髪の、爪を見ただけで、疲れてるのかな、と判断されることもあります。
日頃から丁寧なケアを意識し、ときにはサプリメントや食事面での栄養をとりこむようにして、肌や髪の毛を美しく保つよう努力してみましょう。
女性はお化粧で肌のあれを隠すことも可能ですが、できることならすっぴんで自信を持てるような肌を目指したいですよね。
また、ふとした瞬間に視界に入るのが手元。
ハンドクリームで乾燥をケアして、爪も整えておきましょう。
清潔感がすべてを決めるのです。
③料理を極める
料理は生きていくうえで必要なことです。
料理の腕をあげておいて損することはないでしょう。
料理は、ちょっとやってみる程度ではうまくなりません。
少しずつでもいいので、長い年数をかけて慣れていく必要があるのです。
生きていくためにも必要であり、誰かを喜ばすこともできる料理。
技術を身に着けることは、自分のスキルアップにもつながります。
3.自分磨きのやり方(内面)
①本や映画をみて知見を広げる
本や映画は、知見を広げるのに役立ってくれます。
知らない知識を得たり、主人公の思いに触れたり。
生き方や価値観に影響を受けることもあるでしょう。
読書が苦手な方はエッセイがおすすめです。
短編で構成されており、書き手の価値観や人生に触れることができるからです。
読書をしていて、自分の知らない言葉に出会ったときには、「これってどんな意味なんだろう?」と疑問をもって調べてみることも大切です。
語彙が増えて、普段の会話のレパートリーや発想も変わってくるかもしれません。
②時間の遣い方を見直す
ふだんどのように時間をつかっていますか?
無限にあるように思える時間も有限です。
今、この時はここにしかないのです。
自分の時間の遣い方を見直して、どう使っているか一度評価してみましょう。
もし無駄に過ごしている時間があるならば、意識してリラックスする時間をつくってみたり、時間に意味をつくってみましょう。
③他人の長所に目を向ける
他人の長所に意識を向けてみることもおすすめです。
相手の行動をよく観察すると、「こんなことまでしてくれてたんだ」というような、新しい発見があるかもしれませんよ。
自分に余裕がないときには、どうしても他人の短所に目が向いてしまうかもしれません。
でも、人間はいくつもの面があります。
一場面だけをきりとり評価するのではなく、多面的に相手をみて、相手の長所をみつけてみてください。
必ずあるはずです。
人間の思考は、意識をすると、意識したことが協調されるようにできています。
マイナスな思考を強調するか、ポジティブな思考を強調するかはあなた次第です。
④物事のよい面に注目する
人間は生き残り本能の関係で、なにも意識しなければ自然にネガティブな方向に思考が流れるようにできています。
昔は、最悪の事態を想定し、自分の身を守る必要があったのです。
しかし、今の時代はそうではありません。
なるべく物事をポジティブに解釈する癖づけをして、発言も変えていくようにしましょう。
表情も雰囲気も明るくなったほうが、自然と人間関係もうまくいきやすくなります。
⑤自立した思考をもつ
人に頼ってばかりでは生きていけません。
子供のころは、それでもよかったでしょう。
しかし、大人になった今、生活のやりくりを自分でしっかりして自立している必要があるのです。
大人としての自覚を持ち、自分の管理は自分でしましょう。
あなたは自分の管理をしっかりできているかという質問に、自信をもって「はい」と答えることができますか?
以上が自分磨きの方法でした。
数はたくさんあるけど、意外と実践するハードルは低いものも多いかもしれませんね。
今度も自分磨きとは何か、研究をし続けたいと思っていますので、また時期をみて記事を更新させていただきます。
がんばれるかな…。
できるところから、始めてみよう。