実際のうつ病って。

朝は起きてから動悸、不安感がつよくて屯用をもらいました。

いつものジアゼパム

それが効いてからは順調。

検温して、アナフラニール点滴して、ねむっていつも通り起きたらお昼。

アナフラニール点滴がある日の私は午前中なにも活動してないも同然。

どうしても起きていられなくて。

でもこの点滴で体調が安定している部分があるってわかったから、もう中止してほしいとは言いません。

今日の午後はすごく体調がよくて、不安なんて全くなかった。

調子いいって素敵だな。

安定してたから、退院したらしたいこと、考えられた。

1階に散歩に行ったり、お年寄り患者さんのリハビリを見学したり。

外来の患者さんをみて「いろんな人がいるなー」とか、観葉植物がたくさん飾ってある病院だから「なんて名前なのかなーすごいなー」とか、ただそんなことを考えて歩いてるだけで楽しかった。

入院中の楽しみ。

あまりにゆっくりしすぎて看護師さんに探されちゃったけどね。

一応付き添いなしで自由にさせてもらってるから。

逃亡なんてしないよー。

病棟に戻っても夕食まですることないから、その時間どうしようって思って、おじいちゃんおばあちゃんのリハを見学させてもらった。

うちの病院と違うのは、個人個人のリハじゃなくて、大勢患者さんをホールに集めて、そこでみんなでリハをやるスタイルってとこかな。

やっぱりリハスタッフの人数とか、関係あるのかもしれないね。

リハ室の有無とか。

でも癒された。

私も早くお年寄りと関わりたいって気持ちがわいたの。

あーポジティブに職場復帰したい気持ちも持ってるんだなって実感した。

病気の思考なのか、自分の願いなのか、なにがなんだかわからなくなってるんだよね。

だから、今の私を会話をしている人は、ほんとの私なのか、病気の私なのか、統一されていない部分に戸惑うこともあると思う。

統一できなくて、ごめんなさい。

できるだけ努力してる。

でも、副作用で忘れっぽくなっちゃって、同じこと何回も質問しちゃったり。

ぼーっとしちゃったり。

悪気はないの。赦してね。。

まあもともとの性格もありますが。

ここは言い訳できないね(笑)

ネットでうつ病について、とかよく見るけど、結局は体験しないとどんな病気か伝わらないと思う。

あれは、ほんとのほんとの表面だけ。

中身はなにも書かれていない。

この苦しさも、言葉で表現できないし、私が消えたい消えたい言ってても、虚言癖っていうか、簡単に口にしてるように見えたりするんだろうな、とも思う。

だから、他人に理解を求めようとは思わない。

でもね、本当は他人に弱音は吐きたくないんだよ。

でも、吐かずにいられない、すがらずにいられないほど、苦しい。

いつも助けてって思ってる。

「死にたい」なんて言葉。

だれが聞いてもいい気分するわけない。

ましてや命を扱う職業の自分が簡単に口にしていい言葉だとは思ってない。

だけど、言葉にしなければならないほど、苦しくて、消えたくて、情けない。

プライドのないやつだって思っていいよ。

願わくば、私と同じような病気の人が少しでも減りますように。

そして、少しでもうつ病という病気の残酷さを正しく理解してもらえますように。

人生から、興味や楽しさ、笑いや原動力、いろんなものを容赦なく奪っていくの。

自殺したひとは、死にたかったんじゃない。

苦しくて苦しくて、つらくて逃げたくて死を選んだんだよって。

私の言葉を軽いと思う人がいたら、発作が起きてるときの私をみてほしい。

そのときの私の姿をみられたいと思わないけど、うつ病って病気がどんなに残酷で、どんなに苦しいものか、知っていてほしい。

あなたにみせてる今の私の姿は。

薬を飲んで、体調を必死でコントロールして、不安を抑えつけた姿なんだよって。

笑ってるから元気なわけじゃない。

理解してもらえたら、うれしいな。

会いたいから、ベッドから必死ではい出る。

会うために、薬を飲んでようやく身支度をする。

少しでも楽しくしたいから、笑顔でいる。

いつも通り、ふるまう。

お願い、元気そうだなんて言わないで。

認めてとは思わない、でも知っていてね。どうか。